バッテリーのメンテナンスについて

バッテリー液量の点検

バッテリー液量のチェック
JAFホームページより
参考:http://qa.jaf.or.jp/drive/winterdrive/12.htm

バッテリーの中には電解液(希硫酸)という液体が入っています。バッテリーを使用していると、その液体は自然蒸発などで次第に減っていくので、定期的にバッテリー液量を点検する必要があります。バッテリー液が少なくなるとバッテリーの機能の低下や破裂の危険性があるので小マメな点検が必要です。

バッテリー本体の側面にアッパーレベルとロアレベルのサインがあるので、そのサインを基準にバッテリー液の量を点検します。基本的に、アッパーレベルとロアレベルの間にバッテリー液がある事を確認します。バッテリー液を点検する際にバッテリーの側面から確認するのですが、場合によっては見えにくい場合があります。そんな時はバッテリーを揺らしたり光を当ててみたりすると点検しやすいです。

もしバッテリー液が減っていたら、精製水(またはバッテリー補充液)を補充する必要があります。バッテリー液はホームセンターなどで市販されているので、自分で補充できます。バッテリー液は希硫酸が使われているので、服や皮膚などにつくと穴が開いたり火傷する可能性があります。

バッテリーの種類によってはバッテリー液の補充ができないものもあります。メンテナンスフリーバッテリーと呼ばれるものです。そういったバッテリーはバッテリー液が減りにくい構造になっているので、液が減ってきたら交換が基本になります。

バッテリー端子の接続部の点検

バッテリー端子接続部の点検

バッテリーのプラス端子とマイナス端子の接続がしっかりしているか・損傷していないかの点検をします。端子が緩んでいたり損傷していると、エンジンが始動できない・ショートなどの危険性があるので、しっかりと接続されているか、損傷していないかを点検します。

長年使用していると、バッテリー端子が腐食して表面に青白い粉が付着します。こうなると接触不良などの不具合がでる可能性もあります。その場合には、腐食した箇所の清掃が必要です。



バッテリー本体の取り付けの点検

バッテリー本体が車体にしっかりと固定されているかを点検します。しっかりと固定されていないと、運転中にバッテリー本体が動いてしまい、液漏れやエンジンの部品などに接触してしまうなどのトラブルが起こる可能性があるのでしっかり点検します。その際に、目視でのバッテリー本体自体の点検もついでにしておきます。長年使っていると本体自体が膨張したり、本体表面が劣化しますが、これがバッテリーの交換の目安です。

バッテリーの充電状態の点検

バッテリー充電状態の点検
JAFホームページより
参考:http://qa.jaf.or.jp/drive/winterdrive/12.htm

バッテリーの充電状態を点検します。乾電池と同じで車のバッテリーも使えば使うほど機能が弱ってきます。十分な充電ができないとエンジンがかかりにくくなるので、日頃からバッテリーの充電状態を点検する必要があります。バッテリーの充電状態の点検をするには専用の機材が必要です。ガソリンスタンドで無料で点検してもらえます。

バッテリーを長持ちさせるには?

基本的にバッテリーの寿命は2~3年と言われています。もちろん個体差はありますが、使い方によっては寿命を縮める可能性もあります。その期間の前に突然エンジンが掛からなくなるという可能性もありますが、普段の使い方や日常点検に気をつけることで、少しでもバッテリーを長持ちさせることが可能です。

バッテリーの寿命を縮める原因として次のことが挙げられます。
・長期間、車に乗らない
長期間車に乗らずに放置している場合でもバッテリーは自然に放電しています。そんな場合は、バッテリーを外すなどの対策が必要です。

・しっかり充電される前にエンジンを止める
例えば、近くのコンビニなどに買物に行ったとして、エンジンを掛けてからすぐにエンジンを止めてしまうとバッテリーが十分に充電されません。それを頻繁に繰り返すとバッテリーの寿命を縮める原因になります。

・エンジンを始動せずに電装品を使用する
エンジンが掛かっていない状態で、音楽を聞いたりライトなどを使用するとその電気はバッテリーから供給されます。そうするとバッテリーは充電されずにただ電気を消費していくだけになります。それを繰り返すとバッテリーの寿命を縮める原因になります。少しの間ならばそこまで問題はないですが、あまり長時間の仕様は控えた方がいいでしょう。

・何度もバッテリーをあげてしまう
室内灯の消し忘れ・ライトの消し忘れなど。バッテリーを何度もあげてしまうと、それによって寿命が縮んでいきます。1回でもバッテリーをあげるだけでも性能は低下すると考えておいてもいいでしょう。

まとめ

普段から少しでもバッテリーに気を使うだけで、急にエンジンが掛からなくなるなどのトラブルを少しでも避けることができます。また、普段の車の乗り方にも少し気を使うだけでもバッテリーを長持ちさせることが可能です。月1回程度、ガソリンを入れるついでに点検してもらうといいです。

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